HN :陣内
自己PR:33才 会社員
その日はクリスマスイブだというのにめちゃくちゃ仕事が残っていて、しょうがなく僕は残業をしていました。
深夜1時を回っても見通しさえつかない状態だったのですが、5つ年上の先輩(Kさん・女性)が助けにきてくれました。
さっきまで会社の女子社員たちと近くで飲んでいたのですが、彼氏の仕事の終わる時間に合わせて、1人抜け、2人抜けと、気が付けば自分1人になっていたそうです。
それで、彼氏のいないKさんは部署の電気が点いていたので来たということでした。
彼女の買ってきてくれたおでんをつつきながら一休みしていたのですが急にKさんが僕に抱きついて泣き出してしまったのです。