HN :ジュニア8号
僕は大学生の時に、ラブホテルで掃除のバイトをしていました。そうです、気持ち良くセックスした後の部屋を掃除したり、ベッドメイクしたりする、あれです。
最初は、時給につられて始めました。と言っても、淡い期待があったのも確かです。しかし、現実はそんなことは一切なく、お客が出た部屋に入れ替わるように入ってお風呂場をお湯で流してからタオルで拭き、スポンジや歯ブラシなどの消耗品を補充し、続いてベッドメイクです。
汗や精液の付いた、時には処女なのか生理なのか、はたまたなんなのか分からない血などの付いたシーツを取り替え、臭い使用済みのコンドームが捨てられたゴミ箱の中身を捨てます。
普通に使用していてくれれば、このくらいの作業で済むのですが、これも週末や連休などの忙しい時期には5~10分くらいでしなければならず、労働的にはハードでした。
でも、一番困るのが、お風呂場や室内にうんこやゲロ、ロウソクなどを放置していく人たちです。はっきり言って最悪です。臭いし、汚いし、落ちないし、作業が遅くて怒られるしで…。
平日の暇な時は安いパートのオバちゃんを使っているらしく、僕はシフトに入れることは滅多にありません。そんな中でも些細な楽しみを見つけます。
例えば、忘れられたパンティーやブラジャーなどの下着類から裸やハメてる所を撮ったポラロイド写真などです。
一応、財布やメガネ、カメラそのものなどは取りに来る可能性もあるので、一定期間保管していおきますが、そう言ったものはゴミと判断して捨てます。いや、こっそり持ち帰って、オナニーのオカズにします。
他には、ほとんど裸同然の格好で来たり、縄で縛られたままとか、そういった女性たちの裸も廊下の監視カメラから見たり、リネン室のドアの隙間から覗いたりします。
でも、他のバイトやオバちゃんなんかも一緒なので、オナニーなどするわけにも行きませんが、その部屋に入った時は、それを思い出してオナニーをする時もあります。
それにしても、当初から思い描いていたカップルに呼ばれて3Pとか、置いてきぼりにされた女性に誘われて、みたいなおいしい話は全然なかったです。
今となって思い出してみれば、肉体的にも精神的にもアソコ的にも、よくあんなハードな仕事ができたなーと思います。その時に得た戦利品は今でも大事なオナニーのオカズになってます。(03/05/18)
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